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谷口浩司教授最終講義と打ち上げ祇園にて コメント(1) 関西在住の同級生が9名、東京からの3名、米子からの2名、合計14名が教室の一角に陣取って、 谷口教授の講義を一生懸命メモを取りながら拝聴。 こんな真剣な授業風景は、高校時代以来で50年ぶり? 講義の後はそれぞれに冬の京都めぐりを満喫。 M君は東京の暁子さんと米子の邦子さんをお連れして、金閣寺→今宮神社→大徳寺→祇園界隈をお散歩。 女性2人は小学校の修学旅行以来と大はしゃぎ。M君は‘両手に花’と大はしゃぎ。 3人とも60数年昔の小学生時代にタイムスリップ。 お陰で10000歩も歩けて、いろいろ体の数値も改善できたかな。               それでは、 次回は真夏の京都の祇園祭り(後の祭り)で 逢いましょう。 益尾和彦     コメント(2)     60期の皆様へ 2月に入り立春も近いのに寒い毎日が続ていますが、お変わりなくお元気の事と思います。 さて、同期の佛教大学元社会学部学部長、谷口浩司君が定年退官記念最終講義をするということで、 河本君からの呼びかけで京都に行って来ました。 米東同期12名、米子一中同期2名が講義を受けました。 東京からは、田川さん、近藤君と僕、米子から中嶋さん、松田さんでした。 講義内容は、住民自治論「都市集住の美学―京都らしさの社会システム」の90分の講義でしたが、最終講義に ふさわしく教室いっぱいの大盛況でした。 終了後はそれぞれに京都を散策し、夕刻から祇園の名店「八咫」(やた)で本当に美味しい料理をいただきながら谷口君を囲み楽しいひと時を過ごしました。 祇園八咫をはじめ、今回も河本清君に、本当にお世話になりました。 ありがとうございました。                                   徳田 純一 コメント(3) 米子東60期 谷口教授最終講義 歌日記     2016平成280128(木)佛教大学紫野キャンパス 如月の空薄雲に晴れ渡り 西山連峰かすみ連なる 桜木の枝先ふくらみ盛り上がる 芽生えの春も遠からじなり 地下鉄北大路降りて船岡山へ、高さ45m,標高112m、平安京の玄武(北の神)として造営の測量起点  頂上に三等三角点あり四方見晴らしよし。 東側に織田信長を祀る建勲神社(たけいさお通称けんくん神社)あり、室町時代終わりの応仁の乱の時 この山が西軍の陣地となり以来周辺一帯が「西陣」と呼ばれている。  臨済宗大徳寺派大本山の広い広い大徳寺山内を通り抜け、  今宮神社前の参道を横切り、紫野が忍ばれる石畳の小道を  西へ行くと、堂々と千本通りに光り湧く 白亜の殿堂「佛教大学」                                                        金なくも ほほえみ施す布施のあり 山門飾る仏の教え                               入口に今月の言葉あり。                         無財の七施 二、和顔悦色施(わげんえつじきせ)~ほほえみを施す~                       雑宝蔵経、布施の本来は修行の一環として仏教徒がなすべき行為である。    お金がなくても出来る布施が七つありその第二が「満面の笑み」である。   誰もがこれを持って人に接すれば、どんなに平和であろう、ぜひ心掛けたい。  12時に拝聴仲間14人 再会挨拶にこやか笑顔  河本、益尾、近藤、徳田、安田、小野、中嶋、松田、田川、備本、熊野、高橋、一中の同窓2人 まずお昼 B1広いカフェテリア 若い女性でいっぱい賑やか             親子丼激安うまし量もあり 古稀老人も若返りけり 1号館入ってすぐに掲示板あり。 社会学部 定年退職教授最終講義 谷口浩司先生(公共政策学科教授) 日時:平成28年1月28日(木)12:50~14:20  場所:1号館4階 1-410教室 題目:「都市京都集住の美学―京都らしさの社会システム」      60期窓側前列陣取って 最終講義を拝聴したり  大学の総合研究所設立時に、  1.宗教、東西の死生観   2.アジアの中の日本   3.日本の中の京都、  その3の研究に、学長からお声がかかった。  注;学長=伊藤 唯真;仏教学者、浄土宗僧侶(浄土門主・総本山知恩院第88世門跡、現 佛教大学名誉教授)   その後の私の足跡は、 ① 西陣から室町へと展開した 「ものづくり、きもの産業のまち」研究 シルク先染め糸の紋織物の西陣、白生地に後染め京呉服の室町、 等のものづくりを基盤として、地域への愛着が強い町、京都、町内会が64の小学校を作った。 祇園祭山鉾連合会前理事長の吉田幸次郎氏との出会い「祭りが終わった翌日から次の祭りを目指し日々を送る、祭りにふさわしい立ち居振る舞い、商いを含め町内全体が一体化する。祭りが土着化している。」 ② マンション管理組合の活動組織へのコミット  きもの産業後退の後にマンションが建った。 学外に研究の場を広げ、船岡山のマンション問題にかかわり最高裁まで行った。 NPO法人を立ち上げ、地元不動産業者らと共に、建てて儲け売って儲ける今のやり方を超えるべく活動している。 マンションの内に社会が育っている、その値打ちある「内なる景色を見せる化する」、マンション住民も祭りに 参加し喜びを感じる、共に住み続けたい美しいまちづくりに協同していきたい。 ③ 社会システム論=系の維持と単位要求の充足と相補性  谷口教授うん十年の業績を 語り尽せぬ思い伝わる  谷口さん感謝の言葉で締めくくり 会場全面拍手の満ちる 先生の最終講義に教え子の 花束贈る場面麗し    寄り添いた奥さまお顔輝けり 感謝お言葉心のこもる 谷口導師に導かれ、「即身成仏・同行二人」空海の高野山から、大自然へと蟻の熊野詣で、 山下りて一枚起請文「智者のふるまいをせずして ただ一向に念仏すべし」の法然上人の浄土宗総本山知恩院、 「一隅を照らす、不滅の法灯」最澄の比叡山、高野山蓮華定院の精進料理、南禅寺名物順正(書院)の湯豆腐、 延暦寺会館昼食、京菓匠鶴屋吉信の和菓子に伏見キンシ正宗の日本酒、そして船岡山に佛教大学の最終講義とはるばると谷口導師に導かれて来た。 二度とない貴重な経験ありがたかりけり、米子東は文武に秀でる多様な人材を輩出する立派な高校である事を 再認識した。 <田川、松田、益尾さんは金閣へ、その他は小野さんの息子さんの喫茶店へ 075-950-2534 > 三条の烏丸東入るビル2階 「Jinta」訪れ京喫茶する   透き通るコーヒー色の香り立つ バナナケーキもテーブル飾る  2階総ガラス張りなので「昨年は祇園祭の後祭りが良く見えた」との言を受け、今年その日に集う事になった。 近藤さんと別れた後、三条通りを東に歩き、賑やかな寺町新京極をよぎり三条大橋で鴨川を渡り、 白川の南通り沿いに歩む、木造の小料理屋茶屋、旅館居並ぶ風情は 「かにかくに 祇園はこひし 寐るときも 枕のしたを 水のながるる」(歌人 吉井勇1910明治43年詠む)   京の街そぞろ歩いて七人衆 「ぎをん八咫」店のれんの下に玄関をくぐればまだそこお正月  松生けて水の音流る。  やや暗き木の階段を踏みしめて ふすま開ければ奥座敷 コの字に並ぶお膳待ちたる 金閣寺散策組も合流し、ほどなく谷口教授もお顔見せたる 小野,中嶋.松田,高橋,田川,益尾,谷口,河本,安田,徳田,熊野,備本,(不在)近藤        参加者は一中(谷口教授卒業)5人 二中4人 三中3人 四中1人、東京3人、米子2人 小中高ずーと一緒に歩み来た 同級生もいる最終講義 さあ乾杯労をねぎらう祝杯は 普段と違う格別の味      経緯聞く 河本・石賀・順子ちゃん・睦ちゃん会いに京都見物兼ねて来た      谷口さん講演原稿チャチャ入れる 御仁を明かす思い出もあり      谷口さん人との出会い人生の 大きな区切りとなりにけり ・同志社大学で奥さんと見染め合う。 ・総合研究所設立時に3.日本の中の京都研究に学部長からお声がかかった。  その学部長が伊藤唯真(ゆいしん)猊下だった。浄土門主88世門跡が、直々に、京都旅行の際に知恩院で  法話をしてくださった。 ・祇園祭山鉾連合会前理事長の吉田幸次郎氏と数年お付合いした。  1967(昭42)年1回に統合されたが、後祭りを49年ぶり2014(平26)年に復活させた人。      一昨年祇園祭りの後祭り 復活させたる悲願に出会う      何世代代々つなぐ京の人 内なる景色知るぞうつくし      今回の企画言い出す○○さん 実現する人○○さん 関西60期よき組み合わせなり      60期京に集いて賑やかに 晴れの日飾る美しくあり ・京御膳「福寿草コース」の九品に 追加単品順々に出る  先付の 才巻海老菜種椎茸白子和え 鯛風小皿にちょこんと鮮やか  椀物は 白味噌仕立の猪肉に丸大根 温かたっぷりうま味呑み込む  焼物は 鰤炭火焼山椒醤油 垂れきつく京薄味に程遠し  酢肴は なまこ蕪梅干しみぞれ和え 歯ごたえもあり口中すっきり 金閣寺小6修学旅行以来だと 古稀迎えたる乙女かがやく      「花そえる」言葉いやなの女声陣 男女同席会話も花咲く 男女ともしょうもないこと話すけど 受け取り方の違いありけり かにかくに 人の世は生まれた順に死ぬがよし 平々凡々天寿を目指す(熊野)      あれこれと語らい続くいつまでも 時いつの間に過ぎてゆくなり 女将さんに送られ出れば石畳 灯りほのかに祇園を醸す 谷さんの最終講義を拝聴し ぎをん八咫にて会食懇親 思い出刻む京は初春 米子東60期、谷口佛教大学教授の最終講義の一日の有様を五七五七七調に書き綴ってみました。  ご一読いただければ幸いに存じます。         (文責 熊野)    最後に著作の一部(大阪府立図書館蔵)紹介です。良い研究・話が一杯!  発刊年 『』 タイトル                                         1993.9 『変容する西陣の暮らしと町』              仏教大学西陣地域研究会∥編   谷口/浩司∥編 2006.5 『地域社会学講座3地域社会の政策とガバナンス 』 東信堂 2007.3 『京都市における中心市街地の再生』          佛教大学総合研究所紀要 2008.12『京阪神都市圏の重層的なりたち』            昭和堂 2012.2 『マンション管理評価読本』              学芸出版社 2013.8 『町内会の研究』 御茶の水書房 最後の最後に、谷口教授から届いた一文を入れて締めます。 「最終講義で、東京都は一ツ橋大学前の国立市のシンボルロードの並木に関係する  テーマとして、船岡山のマ ンション問題にふれました。  学会の理事会・委員会で一ツ橋には何度か行っていますが、後にマンション問題が  起こり、学会で多少書くことになりました。  その問題の延長に、住民が原告になり、船岡山マンション訴訟が提起されました。  原告弁護団から大阪高裁に建築、法律などの専門家とともに、意見書の要請があり、  私もその一人として書きました。  その意見書をもとにして、書いた論文が以下のものです。  『建築作法と地域社会―京都市北区・船岡山マンション問題をめぐって』  仏教大学PDFで公開していますので、誰でも検索して読むこともできます。  これは、経済、政治、社会、法律といった社会システムの4要件といった  私の関心の中心的なテーマを現実の裁判の生々しい現場に持ち出す  ことになったものです。  大阪高裁では、かなりの額の損害賠償が認められましたが、景観については  認めらず、最高裁まで住民はもっていきました。  しかし戻されて大阪高裁の判決が確定しました。  この論文の書き出しが、あの美しい大学通りの並木でしたのでこれも縁と思い、  書きました。」         谷口教授は退官と同時に目出度く佛教大学名誉教授となられました。   末永くご活躍あれ。         以上長々とお付き合いいただき、有難うございました…おしまい。     Y.N  

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寄せられたコメント・写真を紹介します。 お三方はそれぞれ特徴あるコメントを下さいました。 最終ランナーは勿論アノ名調子!  とくとご覧あれ。    (寄稿順、内容は一部ダブりますがご容赦)

まだまだ続く谷口教授名講義…