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野球部OBの吹野、細川、常藤の3氏がTV中継に登場

 2016年(平成28年)3月31日、選抜高校野球・決勝のテレビ中継に、1960年当時の米東球児が登場しました。  画面は三塁側の高松商アルプススタンド。56年前の決勝戦でサヨナラホームランを放った山口富士雄・元高松商主将と並んで、米東野球部のレギュラーであった吹野勝(57期)、細川幸男(57期)、常藤幸治(58期)の3氏です。元主将の吹野さんはインタビューを受けていました。この模様を「デイリースポーツ」が伝えています。                                    松本輝洋(57期)

=デイリースポーツ=

高松商が優勝した1960年大会当時の主将・山口冨士雄さんは、三塁側アルプスで観戦。隣には同決勝で対戦した米子東の主将、吹野勝さんの姿があった。 高校を卒業して7~8年たった20代半ばのころ、食事をともにする機会があり、親交がスタート。お互いの母校が甲子園に出場すると、一緒にアルプスで応援するようになった。

三塁側アルプスから後輩のプレーを見守る高松商OBの山口さん(左)と米子東OBの吹野さん=甲子園

60年大会では、山口さんが大会史上初の決勝でのサヨナラ本塁打を放った。一塁手だった吹野さんは「レフトのラッキーゾーンに打たれてね。最初ワンバンだと思ったら、審判が手を回していたのを覚えています」と振り返る。56年の時を経て、戦った相手と思い出深い同じ決勝を観戦。「最高ですね。こういう機会は死ぬまでないと思っていましたから」と、感慨に浸った。 聖地を舞台に、半世紀以上続く友情。山口さんも「決勝は独特の雰囲気がある。僕らの時は、こんなにお客さんは入ってなかったけどね」と、当時の雰囲気を思い出した様子だった。

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