藤恒教授の遍路雑記(03/24)
夫は春休みを利用して、3月23日から2度目のお遍路に出かけました。
2回に分けての巡礼の予定で、今回は37番岩本寺までの予定です。
季節的には花遍路になるはずですが・・・
ケイタイで写真とメモを送ってくることになっていますので掲載していきます。
23日12時32分着信
1番に着いた 小雨
日は1番霊山寺から何番まで歩いたのでしょうね。
私は88箇所全部周って、霊山寺に着いた時、
全部ご朱印をいただいている掛け軸を失くしたのに気付いたのでした。
1番霊山寺、2番極楽寺、3番金泉寺、4番大日寺、5番地蔵寺でしょうか。
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24日17時33分着信
今10番終わって鴨島の宿にいる
昨日は一日中雨と風と寒さに悩まされた 今日も午前中は快適だったのに 1時ごろからまた雨、嫌になる
熊谷寺山門の写真とスケッチを送る
写真は、8番龍谷寺の山門です。
6番安楽寺、7番十楽寺、8番龍谷寺、9番法輪寺、そして、10番切幡寺です。
スケッチは葉書に描いて送ったのでしょうか。
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3月28日、葉書に描いたスケッチが届きました。
龍谷寺山門とこぶしの花
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25日8時3分着信
雪の焼山越え
何を写したのでしょう。
写真に07:34とありますから、出発したところでしょうか。
11番藤井寺、12番が焼山寺で標高800Mのところにあります。
そこまで登らなければならないのですから、雪はつらいですね。
そして、何番まで行くのでしょうね。
25日17時56分着信
今日は散々だった 山越えの間中 雪降り続く
おまけに欲張り過ぎた山道を47000歩
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山道を、しかも雪の中を47000歩とは歩きすぎですよ。
3月末で、この雪ですか。花遍路につもりが、雪遍路ですね。
車で周る道と歩きの道は違うところが多いです。
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参道には樹齢500年を越える杉の木が100本以上あり、県の天然記念物に指定されていて、この巨木は焼山寺のシンボル。
雪で、まるで白い花が咲いているようですね。
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3月26日19時46分着信
今日は快適だった 穏やかな一日 でも46000歩
スケッチする余裕がない 明日は少し余裕があるかな、今徳島市内のホテル

この写真は何? 蕗の薹
黄緑色がすべて蕗の薹ですか。
我が家は8個しか出ませんでしたよ。
何番まで歩いたのでしょうね。
お寺の写真がありませんよ。
遍路記というより、周辺記ですねえ。
徳島市内のホテルと云いますから、
13番大日寺、14番常楽寺、15番国分寺、
16番観音寺、17番井戸寺まででしょうか。
3月27日17時27分
宿に着いて風呂に入った
元気だけど足にマメができた 明日はまた山越え
スケッチする余裕がない
明日、また山越えとは、どこまで巡ったのでしょう。
徳島市内から、18番恩山寺まで遠いですから、
今日は、18番恩山寺、19番立江寺まででしょう。
立江寺から、20番鶴林寺へはは内陸、山の方へに入りますから。
3月28日19時41分
今日も雨の中を山越え 洗濯した
なんとか歩いている
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20番鶴林寺は標高570Mの山頂にあります。
鶴林寺にお参りして、一度下って、
21番太龍寺は標高618Mの山頂近くにあって、
殆どの巡礼者ははロープウェイで上りますが、歩き遍路は歩いて上り下りします。
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鶴林寺の3重塔
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鶴林寺のご本尊の黄金の地蔵菩薩を守っていたという鶴
恥ずかしながら、わが夫です。雨の時は、白衣の上に、レインウェアを着て、菅笠を被って歩きます。
菅笠は、本当に合理的にできていて、ひさしは深く風通しは良いし、最近のはビニールを被せてありますから、
雨でも大丈夫です。紐を顎の下と前に掛けますから、風が吹いても、脱げたり飛ばされることがありません。
最近、山登りで被っている人を見かけますが、気持がよく分かります。
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安政の世に地震があって、津波に襲われました。
安政地震津波石灯籠
3月29日16時53分着信
由岐経由で薬王寺に着いた
同世代の静岡の人と徳島から同行で退屈しない
明日は宍喰までの長い行程 33キロ 今までの最長
薬王寺は23番です。
ここから、24番最御崎寺までは、約80キロあって、
車なら1時間半で行けますが、歩きでは中2日間はお寺にお参りすることなく、歩き続けます。
3月30日20時24分着信
やっとの思いで宍喰に着いた
33キロ 52700歩 腰が痛い 道の駅の宿泊施設に泊まっている
宍喰は徳島県と高知県の県境です。
徳島県は発心の道場と云われますが、高知県にはいると修業の道場と云われます。
でも、薬王寺を過ぎると、ただ延々と歩かなくてはいけなくて、事実上、もう修業の道場です。
明日は、海沿いの国道を延々と室戸岬に向かって歩かなければなりません。
このあたりは遍路道がなくて、行けども行けども同じ景色だそうです。
前回、夫は、この歩きが3日続けて台風の大雨で、脚を痛めて、もう少しで再起不能に
なるところでした。今回は大丈夫でしょうか。
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3月31日
宍喰の宿から
今入った室戸のてまえ 尾崎にいる
明日は室戸の金剛頂寺に泊まる
明日、やっと室戸岬にある、24番最御崎寺にお参りして、
25番津照寺、そして、26番の金剛頂寺へと進むようです。
金剛頂寺には、宿坊があって、ここのお料理は豪華です。
宿坊は団体客優先で、前回は、この宿坊に泊めていただけなかったのです。私はバス遍路だったので泊まることができましたが。
大谷の淀が磯
後述:金剛頂寺の宿坊は、一人遍路は泊めてもらえないはずなのに、特にこの時期に不思議だと思っていましたら、
一緒に歩いていた連れの方があったからですね
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阿波の国では心のゆとりがなく 土佐に入ったら時間にゆとりがなく スケッチする余裕がない
4月1日、17時51分
室戸岬過ぎて26金剛頂寺宿坊に泊まっている
ズボンの下に履く黒いタイツは洗濯機にかけて大丈夫かな?
尾崎からの夕日、きれいですねえ!
黒いタイツというのは、腰や足の悪い人用のワコールのスパッツです。私の友人に勧められて、夫は昨年から登山の時、使っていますが、調子がよいようです。
今回も、このスパッツに相当助けられているような気がします。私は使っていませんが。
4月2日、20時39分
27番神峯寺を空身で往復したのだが、
腰が痛くてほとんど歩けない
あす10キロほどテストしてみる 。
駄目ならもう仕方ない
26番金剛頂寺から27番神峯寺までは、30キロあり、その上、神峯寺は570Mの山の上です。
最近、腰が痛いということはなかったのですが・・・
連日30キロ以上はちょっとオーバーペースです。
4月3日、7時29分
なんとか歩いている
今日は10キロの予定 安芸に泊まる
27番神峯寺から28番大日寺までは、38キロあって、
途中、1泊することになります。
スケッチをする間もないのは、よくありませんよ。
どうぞ、気をつけて、無理をしませんように!
2時に安芸市の宿に着いた 10キロなら腰は何でもない
お蔭様でスケッチは8枚も描いた 
そのうち1枚を送った 出来の悪い奴
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まあ、それならよかったです!
続けて毎日30数キロは歩き過ぎです。
スケッチを描く時間くらいの余裕を持たなくては。
夫のスケッチのファンがいらして、よく描けたのは、
その方に送ったのでしょう。
4月4日17時58分
宗旨変えした。 もう急がない 。
今日は20キロだった。
葉書には、どうしてもうまく描けない。
添付でパソコンに送るから見て
急いでも仕方ない。
これからスケッチしながらゆっくり歩く
安芸の海岸
少し悟りが開けたようで、絵にゆとりが感じられます。
何でも、大変健脚な方と一緒になって歩いて、
ペースが狂って腰が痛くなったようです。
連れがある方が楽しいですが、何日も歩く場合、
自分のペースで歩かないと、ストレスもたまり、身体を痛めてしまいます。
スケッチを待っていましょう。
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4月5日
29番国分寺の枝垂桜
今日は、28番大日寺、そして。29番国分寺に着いたようです。
素晴らしい枝垂桜です。
やっと花遍路らしくなりましたね。
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4月06日
30番善楽寺、31番竹林寺、32番禅師峰寺、そして、33番雪渓寺
4月7日、16時51分
35番清滝寺で今回は打ち終わり
スケジュールがうまく組めないので明日高松へ行って泊まる
いろいろ反省することがあった
それはお疲れ様でした。
36番青龍寺から予定の37番岩本寺までは、
58キロありますから、9日まででは、とても無理ですね。
そして青龍寺まで行くと、帰るのに同じ道を引き返さなくてはなりません。
本人の遍路のページが完成しましたので、ご覧ください。